子育てコーチ養成講座14期生の声

子育てコーチ養成講座14期生の声

石谷コーチのことは以前から存じ上げてましたが、
なかなか都合が合わず、受講できずにいました。
タイミングが合いココカフェ85期恵庭を受講。
最初に石谷コーチにお会いした時から、養成講座をうけたいと思っていました。

自然体で明るくユーモアたっぷりの講座は、
楽しくて次回がいつも楽しみで遠距離の運転も全然苦にならないものでした。

私には3人の子供がいて、末の子が大学生ですから、とりあえず子育ては一段落と言えますが・・・
絵本の読み聞かせや託児のサークルなどを通して、若いママたちと接する機会があって、
そんな時もしかして私にも何か地域で役にたてることがあるかもしれない・・・と思ったのが受講のきっかけです。

私は、
若いママたちに絵本を通してママたちの自己肯定感をあげてもらえるプログラムを考えているので、
その中でもこのコーチングのスキルが大変有効だと考えました。

この養成講座はみごとに色々なスキルを学ぶことが出来て、
これをこの金額で受講できるなんて、すごいことだと思いました。

テキストの中身の濃いことに驚きます、石谷コーチが普段から多方面に渡って、
講座を受講されたり、常に自己研鑽に励まれていることを強く感じました。

いざ講座が始まると・・・
カタカナのあらし「ラポール」「オートクライン」「レセプター」「メラビアン」「ペーシング」「リソース」「リフレーミング」「フィードバック」などなど
帰宅して付箋をつけて復習してもなかなか覚えられず・・・あぁ~もう10歳若ければなぁ~といつも思っていました。

そんなときいつも励ましてくれるのが石谷コーチとのコーチングセッションでした。

「今が適齢期」と言ってもらえてどんなに励ましてもらえたか言葉になりません。

その他にも石谷コーチからも言葉で心に残っているのは

「子育て失敗したと言わないこと!それを聞いて子供は自分は失敗作と思っちゃうよ」

私は語彙不足で悩んでいてそんな話をした時「アウトプットするならインプットする」と言われてそれからネタ帳を作って常に持ち歩いています。

一番感じたのは・・・「はーい、これからコーチングやります」と改めなくても、
普段の生活のコミニュケーションの中に「傾聴」「承認」を自然に使えるようになったということです。
買い物行った時の立ち話でも「話聞いてもらってスッキリしたわ~」なんて言ってもらえたらそれで自分にOKだしています。
私にも役にたてることある~って感じです。

自分の自己肯定感もあがるし、そうすると主人や子供たちへの接し方もよくなって、家族円満~地域貢献~世界平和
色々と良いことばかりです。

この年齢で新しい出会いはほんとうに宝物です。
加藤静恵医師、ブレインジムの原田明美先生、ゲストコーチの関口詩乃コーチそれぞれからたくさんの学びを頂けてこれまた感謝の気持ちでいっぱいです。

子育てコーチという分野だけでなく、私の人生の多方面にわたって生かせていけるものばかりでした。

私の住む日高地域での初・子育てコーチとなりましたので、今後地域の活動に生かしていきたいと考えています。

改めて、石谷コーチ、同期の仲間たち、いつも気持ちよく札幌に行かせてくれた主人と義母、札幌で会う子供たちに感謝です。(武田明美)


ずっと赤ちゃんが欲しい!!と願いようやく待望の第一子誕生!!
理想と憧れのママ生活スタート☆しかし…現実は…。
予定外の帝王切開で体力も気力もダウン…↓↓
寝不足、孤独、夫とのケンカと距離感に悩む…。

「育児って全然楽しくない…」頑張っても、頑張っても誰も評価してくれない…。

ママになりたくてなったはずなのに…。
子どもを産んでからの一年は、全く育児を楽しめていない自分がいました。
ベビーマッサージなどママ向けイベントに参加し、外に出る楽しさを知った頃…
以前働いていた会社の先輩ママからお誘いのメールが…

「すごく楽しい話をしてくれる、ふっちゃんっていう人がいるんだけどイベント参加してみない?」

イベントに参加することが楽しみになっていた私は即申し込み!!
それが恵庭で開催された「男の子講座」でした。
とてもアットホームな空気。久しぶりに子どもと離れて自分の時間。

「こんなにゆっくり自分の時間が過ごせたの久しぶり~」

あっという間の楽しい時間でした。
その後続けて恵庭開催の子コカフェにも即申し込み!!

「子育てってコツがあるのね!!」

知ってると知らないでは、子育てが変わる!!と実感。

子コカフェの中でふっちゃんが
「働きたいのに働くのガマンしてイライラするぐらいなら働いちゃいな!!」と言う言葉に目からウロコ落ちまくりました。
私は良い母はずっと子どものそばに居てあげるのが良い母だと思い込んでいました。
誰からも言われてないのに…勝手に良い母像を作りだしその枠の中で勝手に苦しんでいたことに気づく。
その頃夫に「勝手に頑張って勝手に苦しんでる」と言われていました。
その意味がようやく理解できた瞬間でした。

私は子供が好きです。
しかし、育児が始まり、我が子を愛おしく思えない環境でした。
好きだった仕事を辞め、自由な時間が無くなり、孤独でした。
こんな私が、育児には楽しめるコツがあるとふっちゃんに教えてもらってからは、我が子をはじめ主人も周りの人みーーーんなが愛おしい存在と思えるようになりました。
私と同じ気持ちのママがきっといるはず…もっとコーチングを広めたい!!
笑顔のママを増やしたい!!これが受講のきっかけです。

楽しい!!の一言(笑)
正直、一回目は「深い…予想以上に深い…」と一瞬怯みました。
と同時にふっちゃんの偉大さにも改めて気づかされました。
話を聞くのってこんなに大変なの?!って思いました。
自分は出来ていると思ったことが全然できていない!!
やっぱり養成講座は私に必要なものでした。
「知る」「気づく」の大切さを学ばせて頂きました。
コーチングのスキルは人生そのものの豊かさに繋がると感じました。

加藤先生の子どもの発達について。
原田先生のブレインジム。
世の中の人全員が受けて欲しいと思う内容でした。
知っている人だけが得をするのではなく、みんなが常識のように知っていたら…
ママの笑顔がもっと増えると感じました。

ふっちゃんに出会いコーチングを知り、育児だけでなく人生そのものがキラキラしているように感じることができるようになりました。
もし育児を楽しめていないママがいたなら、ふっちゃんとコーチングに出会って欲しいと願うばかりです。
二年後くらいには私もふっちゃんのように悩めるママの救世主!!これが今の目標です。
(まずは息子とパパを笑顔にするのが先の目標!!)

14期のみんなは宝物☆
一緒に学べたことに感謝!!

ふっちゃん、ありがとうございました!!(村上瞳)


私が養成講座を受講した理由は、子コcaféとアドバンスを受講して、私自身に大きな変化が得られたので、もっと深く学びたいと思い受講しました。

養成講座では、自分と向き合う時間が多く、自分で考えても答えが出てこない問題に目を向けて、オートクラインが起きて変化がたくさんあり、
育児をしながらの勉強は、正直大変でしたが、一緒に学ぶ仲間が居たことで、最後まで乗り切れました。 
私にとって、一緒に学んだ14期の仲間は一生の宝です。

「100年後から考えて、50年後、10年後、どうなっていたら幸せ?」というビジョンを考えるのは、本当に不思議なワークでした。
100年後、私が生きていなくてなくても自分が居たことで、どういう変化がありますか?」と言うのは考えたこともなく、
私が今学んでいることが未来に何かの影響を与えることが、あるかもしれないという可能性に気づき、コーチングを広げていくお手伝いが出来たらと思いました。

クライアントをすることで、コーチングを受ける相手の気持ちが、どのように変化していくのか理解することに繋がりました。 
話を聞いてもらうことで、オートクラインが起きて、私自身に気持ちの変化が起きていて気づかせてもらうことにより、私の行動も変わりコーチングって私にとって必要なスキルであることを、改めて実感しました。

相手の話を聞いて、相手を変えようとか何も考えずに話を聞いていくことにより、相手にオートクラインが起きていて、相手の思考に変化が起きていたことに驚きを感じました。
私は相手のペースに合わせて相槌をうって話を聞くことで、相手に変化が出てきてコーチングはコーチが特別な何かをすることではなくて、話を聞くことで相手が良い方向に導いていくことに繋がる重要なスキルであることを学びました。

子供の発達のお話を聴き原始反射やモロー反射など、耳にしたことのない言葉が多く、発育・発達は胎児の頃から始まっていて、生後に反射が残っていることで、発達障害と呼ばれていることは受講して初めて知り、発達が気になる子のためのエクササイズ「ブレインジム」があることも、初めて学びもっと詳しく学びたいと思いました。

例え話を薬の話でしていた関口コーチ、私の中でコーチングとは「こうでなければいけない」と思い込んでいたこともあり、色んなコーチがいることが私の中で気持ちを楽にしてくれました。 コーチングには答えが無くとても奥深くて、どんな答えでも正解というのがコーチングです。と聴き、私は私のやり方で良いのかな?と思えました。

発表を通じて、得たものはとても大きな自信へと繋がりました。 人の前で話をすることが、苦手な私にとって大事な友達に来てもらい、応援してくれる人がいることも嬉しくて、発表では感情が入り涙を流しながらでしたが、私には貴重な経験でした。

石谷コーチ本当に有難うございました。(黒滝ゆかり)


私が養成講座を受けたきっかけは、お友達に誘われた子コCaféにさかのぼります。

それまで子育てコーチングの「こ」も知らない私は、ふっちゃんのホームページを見てこんなに素晴らしい事があるのか‼と衝撃を受けました。私の知らない世界がそこにありました。そこで目にした養成講座。私もコーチになれるのかもしれないという思いがその時湧き起っていたのです。子コCaféを受講して、ふっちゃんの「30年後の日本の為に、今の子供達を育てる」と言う言葉に感銘を受け、子育てコーチングの素晴らしさ、そして子育ての素晴らしさを実感しました。私の周りに悩んでないママはいません。みんな子育てに悩み、苦しみ、一生懸命子育てをしています。私は、そんなママたちを認めてあげたいし、子育てを楽しんで欲しい。子育ての素晴らしさをもっと味わって欲しい。子育ては立派な社会貢献なのだよと伝えたい。そんな気持ちがどんどん膨らみ、私はコーチになりたいと決意したのです。

何の迷いもなくただただ強い思いだけで進んで来た私が、講座を受けて初めて出て来た感情が不安です。私、大丈夫だろうか?私に出来るのだろうか?二回目の講座で、何か重たい物がズドンと落ちて来た気持ちになりました。しかし講座が進み沢山の事に気づかされ、仲間に全てをさらけ出し、ふっちゃんとの電話コーチングが始まると、私の中の自己肯定感がどんどん高まって来ました。ありのままの自分、そのままの自分でいい!私はこれでいいのだと思える様になった時、いつの間にかあの重たい不安はなくなっていました。自分に不安が無い訳じゃないですが、不安もあっていい自分になれたのです。そして自己肯定感が高まると、自分の子育ての悩み、イライラの感情、夫婦の関係、母との関係がより良いものに自分で実感できる程に変わったと思えたのです。私自身にこの様な事が起こるとは全く想像出来なかった事でした。自己肯定感が高まると、全てが良い方向に向かって行きこんなにも素晴らしい事なのだと、身を持って経験できました。

養成講座の中には自分でコーチングを実際にする実習があります。そこでまた感じるこれでいいのかという不安、自分の力の無さを思い知らされていた時、ゲストコーチの関口 詩乃コーチとの出会いがありました。

ゲスト講座もまた素晴らしい経験をさせて頂く事が出来ました。詩乃コーチの鋭い視点、一瞬にして見抜くその人の強み、弱点。そしてそれを愛のある言葉でわかりやすく伝えてくれる神業に、感動しっぱなしでした。不安な気持ちでいいと言う事、コーチとしての在り方も学ばせて頂きました。詩乃コーチとの出会いもまた、私の宝物になりました。

オープンプレゼンテーションは講座に入る前から常に頭の片隅にありました。なぜなら13期さんのプレゼンテーションを見に行かせて頂き、皆さんの素晴らしさに衝撃を受けたからです。私に出来るのだろうか…私には何が出来るのだろうか…いつも頭の中にありました。でもふっちゃんの30分好きに使っていいよ!好きなことやって!のお言葉に、私の好きな事をやらせていただきました。人生初めてのプレゼンテーションでした。仲間も応援に駆け付けてくれて、本当に有難かったです。そして私らしいプレゼンだったよ!と言われた事、聞いてくれた方達が笑顔になってくれた事、本当に嬉しかったです。とても良い経験になりました。

私は一人でも多くのママに笑顔で子育てをして欲しいです。そして、そのままのあなたが素敵である事を伝えていきたいです。愛と笑顔を運ぶコーチになります!

子育てコーチング、そしてそこで出会えた仲間は私の人生の宝物です。みんなにありがとう!出会ってくれてありがとう!感謝しています。

そしてふっちゃんは全ての源です。多大な尊敬と感謝をしています。言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。(中木村由佳子)


第一子を出産して、自分が思い描いていた幸せいっぱいの子育て生活と現実がかけ離れていて、いつも気持ちを張り詰めて生活していました。いい母親でいないと…と人の目を気にしてばかりいました。第二子を出産してからは、毎日イライライライラしながら過ごし、気づくと「子育て・イライラ」でネット検索していました。その時にコーチングの存在を知りました。第三子を出産し、子育てに手技的にはなれてきたものの、何か自分の中にある根本の引っかかりがとれなくて、色々な方のブログや本を読み続けていました。でも、いくら頑張っても自分はいい母親に慣れている気がしなかったです。そんな時期、縁があり石谷コーチの養成講座卒業生の曽我部友紀子コーチの子育てコーチングエッセンス講座を受講しました。その後コーチングを受けるようになり、子育てコーチングcafeに参加、子育てコーチングアドバンスコースに参加しました。もっと、コーチングを知りたい、自分の生活に、仕事に、人付き合いに活かしていきたいと思い、養成講座に申し込みました。

コーチングの基本スキルや自己理解、他者理解などなど、講座の中身はぎゅーっと詰まっていました。でも、知識を詰め込まれたというよりは、体験や体感重視の講座でしたので、それほど苦がなく参加することができました。むしろ楽しかったです。いっぱい詰まった講座なので、何度も何度も繰り返して振り返って習得できるんのだろうなぁと感じています。ただ、今回は約2ヵ月間での終了…正直厳しかったです。何が厳しかったかというと、頭と心もパンパンで、噛み砕く時間がなかなかなかったことです。再受講もOKとのことだったので、これからも学ぶ⇒感じる⇒実践を繰り返していくことが大切だなぁと強く感じています。

10回の講座の中で2回のゲスト講座があり、とっても楽しかったしためになりました。加藤静恵先生の講座では子どもの発達のお話があり、子育てに関わる方には浅くてもぜひ知っておいてほしい内容だなぁと感じました。また、関口コーチのお話も私の中ではとっても斬新で、心に響きました。また、コーチをするときの自分の傾向や新しい切り口などを教えていただき、本当に実りのある講座でした。

実際に継続コーチングをしたことや講座の中でのコーチ役を実践することで、いつの間にかコーチである自分が主役になっていることに気付きました。自分がすっきりしたい、すっきりした答えを出したいというような。でも、石谷コーチに「コーチはすっきりしなくていいの」と言われ、その言葉の意味を今は理解できたように思います。

また、実際のコーチングはクライアントとコーチ2人なので、自分のコーチングを他者に見てもらってフィードバックしてもらうことも絶対に必要なことだと感じました。

コーチによって話の聴き方、展開の仕方が全然違うんだなぁと感じました。学校の先生やお医者さんに色々な方がいるように、コーチも色々であっていいんだと思いました。また、じっくり話を聞いてもらうこと、やっぱり気持ちがいいです。すっきりする。話すだけで本当にすっきりするなぁと感じています。

コーチで起業することは全く考えていなくて、まずは自分の生活や家族との生活に学んだことや体感したことを生かしていきたいと思っています。

私は幼少期に「認めてもらった」という経験をあまりできなかった。だから、自分が自分を認めてあげるようになるまで時間がかかったし、とっても大変でした。ただ、その経験を通して得たものがたくさんあるから、それを大切に生きていきたいと思います。

自分を認めることができたので、次は家族を認めまくろうと思います。私が家族一人一人のそのまんまを認めてあげられたら、きっとその一人一人が自分を認めることができる。そしたら、その周囲の人たちも認めてあげられるようになる。そんな幸せな連鎖が幸せな世の中へつながっていくと信じています。だから、まずは大それたことじゃなく、自分や家族を幸せにしていこうと思います。もちろん、学んだコーチングのスキルも活かしていこうと思っています。

『子育てコーチングに興味のある方へ』

私はコーチングに出会って、どんどんどんどん生きやすくなりました。子育てに人付き合いにもんもんとしていた自分が不思議なくらい、今は満たされた状態になりました。

コーチングは、コーチがその答えをくれるわけではなくて、話しているだけで自分で自分の中にある答えを掘り出すことができます。

ぜひ子育てて悩んでいる方はコーチングのセッションを受けてほしいなぁと思います。(入交絵美)